column コラム

結婚までの交際期間のベストは?

結婚までの交際期間は人によって様々ですが、どのくらいがベストなのでしょうか。

交際期間による、結婚後の傾向の違いや注意点について、お話します。

 

《交際半年》

付き合いたての盛り上がった気持ちが少し落ち着き、相手との相性がだんだんわかってくるのがこの時期。

半年という短い交際期間で結婚するメリットは、フレッシュな気持ちで新婚生活が楽しめるというところでしょう。

 

一方で、「すぐに離婚してしまうのでは?」と不安に思う方も多いと思います。

実際、短い交際期間で結婚し、すぐに離婚してしまうカップルは少なくないようです。

 

そのため、大切なのは半年の間に相手をよく知り、自分の事もよく知ってもらうこと!

性格はもちろんですが、金銭感覚やライフスタイル、家事や子育てに対する考えなど、結婚するとなると大切になる部分の相性をしっかり確認しておきましょう。

 

また、結婚においては、「好きなことより嫌なことの価値観が合うかどうかが大切」とよく言われます。

楽しいデートでは、相手の嫌なことを知ったり、自分の嫌なことを知ってもらうタイミングが少ないかもしれません。

そのため、短い期間であっても同棲しておき、お互いのことを知る時間を増やすといいですね。

 

《交際1年》

お互いの気心が知れて、一緒にいることが心地よくなってくるのがこの時期。

1年交際して結婚するというカップルはかなり多いようです。

 

1年あれば、仕事の大変な時期なども一緒に過ごすことになるので、気持ちの余裕がある時期、無い時期、両方の相手の性格を見ることができますよね。

それが最大のメリットかもしれません。

お互いがつらい時期でも支え合える関係になれるかどうか、1年あれば確認できそうですね。

 

また、相手への恋心を生み出すフェニルエチルアミンという脳内ホルモンは2~3年程度で分泌されなくなるそう。「恋は3年で冷める」とよく言われますよね。

交際期間1年であれば、ラブラブな状態で、恋人から家族へと進展できそうですね。

 

《交際3年以上》

3年以上交際していれば、一緒にいることが当たり前になりますよね。

言いたいことも言い合える関係になり、喧嘩も経験することでしょう。

しかし、それこそが長い期間交際してから結婚することのメリットです。

喧嘩しても仲直りできる関係であるということが強い絆の証明になります。

 

また、長い交際期間がある分、お互いの両親の理解も得られやすく、友人なども温かく祝福してくれることでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。

結婚までの交際期間の長さには、それぞれのメリットデメリットがありますよね。

みなさんも自分達にベストなタイミングを見つけてみて下さい。

 

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