「結婚指輪を見に行こう！でも何にこだわるべき？」

こだわって良かったポイントを10個ご紹介します！

　　　　

１．着け心地を重視するなら丸みのあるリング

角のあるリングよりも、全体に丸みのあるものの方が、やはり着け心地は良くなります。

そのため、着け心地重視なら表面がまるっとした「甲丸リング」がおすすめ！

また、リング内側も角がしっかりと取られた「内甲丸」になっていることも重要なポイントです。

　　　

２．変色の心配がない金属はプラチナ

ゴールドのリングも人気ですが、温泉や入浴剤を入れたお風呂などでは、変色を避けるため外すのがベター。

「ずっと着け続けたいからプラチナを選んだ」という方も多いです。

　　　

３．自分の好みに正直に

相手の好みに合わせて選んだ結果「やっぱり違うデザインが良かった」と後悔するかもしれません。

結婚指輪はお揃いというイメージがあるかもしれませんが、別々のデザインで全く問題ありません。

違うデザインであっても、「金属を揃える」「全体の形を揃える」「同じ加工を入れる」などデザインの一部を揃えることでペア感を出すことができます。

　　　

４．飽きがこないのはシンプルなデザイン

年齢を重ねるにつれ、服装やアクセサリーの好みが変わっていくことが多いですよね。

シンプルなデザインであれば、好みが変わっても着けやすいのでオススメです。

　　　

５．サイズ直しができるリングかどうかチェック

全ての指輪がサイズ直しできるわけではありません！

年齢や体型、季節などによって指の太さはかなり変化します。

夏にはぴったりだった指輪が、冬にはスカスカななんてことも…。

サイズ直しができる指輪かどうかを確認しておきましょう！

　　　

６．リングの内側に刻印を入れて特別なものに

指輪を購入する時に、意外と忘れているのが、指輪の内側に入れる刻印。

あらかじめ二人で考えておくことでスムーズに指輪が購入できそうですね。

刻印で人気なのは、名前、イニシャル、記念日など。

記念日を入れておくことで、内側を見れば日付を思い出せるというメリットも！

また、手書きで描いた文字やイラストをそのまま内側に入れられる刻印もあります。

似顔絵や二人の趣味、ペットの似顔絵、などを手書きで入れて特別なリングにするのもオススメです！

　　　

７．手作りのリングで一生の思い出を作る

手作りで指輪を作ることができると知っていましたか？

「自分の手で作ることで愛着が湧き、より特別な指輪になる」と思い出重視のカップルに人気があります。

お互いのリングを作りあうというカップルも！

指輪制作中の写真や動画をプレゼントしてくれるお店もあるので、チェックしてみて下さいね。

　　　

８．サイズ選びは慎重に

「ゆったりサイズにしたら、無くしてしまった！」

「手を洗う時に取れそうで不安」

「きつすぎてストレスになる」

など、サイズ選びはとても難しいですよね。

ゆるすぎるサイズよりも、指輪を外すのに少し苦戦するくらいのサイズ感を選んだ方が無くす心配はありません。

店員さんにサイズをしっかりチェックしてもらいましょう。

　　　

９．くるくる回っても気にならないのはストレートのリング

指の付け根よりも関節の方が太いと、関節をぎりぎり通るサイズを選ぶことになります。

そのため指輪着用中はくるくる回ってしまう方が多いです。

そんな方にオススメなのは、真っ直ぐな形のリング。

回ってしまうと、指輪のデザインが裏になってしまうことはありますが、指輪全体の形は変わらないためストレスは少ないです。

逆に、曲がった形の指輪を選ぶ時は、回る事を想定してデザインを選びましょう。

　　　

１０．細すぎるリングは曲がりやすい

仕事で重い荷物を持つことが多いという方は、指輪が曲がってしまうことも！

ある程度リング幅のあるものを選ぶと安心です。

2㎜以上の幅のものを選びましょう。

　　　　　

いかがでしたでしょうか。

永く身に着ける結婚指輪選び、お二人のこだわりポイントを探してみて下さいね。