column コラム

結婚式での指輪交換はどのように行うの?流れを解説します!

もうすぐ待ちに待った結婚式。

「当日の流れは完璧!でも指輪交換は大丈夫?」

そんな方のために、指輪交換の流れや注意点について解説していきます。

   

①グローブを外す

グローブを着けている場合は、指輪交換の前にグローブを外しましょう。

   

そこで、グローブのスマートな外し方をご紹介します。

まず、左手を自分の胸の高さまで上げます。

次に、手のひらを自分側に向けて、

右手で左手のグローブの先端を少しだけつまみ、グローブをゆるませます。

そしてグローブがゆるんだら、右手で左手のグローブの先端をしっかりと持ち、

左手を下に引きます。

ここでのポイントは、グローブを引っ張るというよりも、

手を下に引き抜くイメージで行うことです。

   

外したグローブは、テーブル置くかスタッフに渡すか、

式場によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

   

また、このグローブを外す動作は、新郎新婦が向き合った後に行う場合もあるため、

順番を事前に確認しておきましょう。

   

②新郎新婦が向き合う

神父様などによる合図があり、新郎と新婦は向き合います。

この時のポイントは、焦らずゆっくりと動作を行うことです。

   

③結婚指輪を着け合う

結婚指輪はリングピローやリングケースに入っています。

指輪が手元にきたら、まずは新郎が新婦の左手をとって指輪を着けます。

   

この時のポイントは、新婦の「肘の角度」です。

指輪を着けやすく、見栄えも良い肘の角度は「90度」といわれています。

新婦は新郎の手のひらに左手を重ねるため、新郎は最初に手を差し出す際に、

新婦の肘の角度が下がりすぎたり上がりすぎたりしないよう気を着けましょう。

   

◇指輪が入りづらい時の対処法

指は季節や体調、時間によってもむくみ方が変わります。

そのため、練習の時にはスムーズに入ったのに、本番では難しいことも。

万が一、「指輪が入りづらい!」という場合は、指輪を少し回しながら入れましょう。

   

また、指輪を着けてもらう側も、手がピンと張るほど指に力をこめてしまうと、

指の関節あたりで指輪が入らずに止まってしまうことがあります。

その時は少し力を抜いてあげましょう。

   

もし入らなければ無理に入れようとせず、第二関節あたりまで入ればOK!

   

◇姿勢にも注意!

指輪交換で見落としがちなポイントは、姿勢に気を付ける事です。

指輪を着けることに真剣になりすぎて、遠目にみると猫背になっていることも。

指輪交換のシーンは写真に撮られることも多いので、姿勢を良くする事を心掛けましょう。

   

いかがでしたでしょうか。

不安な方は事前に練習をするなど、不安を無くすことで、

当日の結婚式を楽しい時間にして下さいね。

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