メレダイヤが付いた結婚指輪の魅力
結婚指輪を選ぶ際に、素材や形などをまず想像し、どのようなものにしようかたくさん悩むと思います。
小さなダイヤモンド(メレダイヤ)を留めた華やか指輪や、メレダイヤなしのシンプルなデザインの指輪にするのかなど、素材や形以外にも悩みどころがたくさんあります。
今回はメレダイヤが付いた指輪のメリット・デメリットをご紹介します。
そもそも「メレダイヤ」とは?
フランス語のMelee(メレ):ごった返し
が由来で、指輪を彩る小粒石のダイヤモンドのことになります。
明確な定義はないのですが、0.2ct以下のダイヤを一般的にはメレダイヤと呼びます。
一般的に結婚指輪ではもう少し小さい、0.1ct以下のものが使われていることが多いです。
【メレダイヤが留まった指輪のメリット】
・華やかなになる
1石付けるだけでもさりげなくキラッと見えますし、5石やそれ以上を留めると華やかな印象になるので、着けているだけでも気分が上がります。
ずっと着けていくものなので、シンプル過ぎず、すこし華やかな指輪を選ぶのも気分が上がりいいですね。
・オリジナリティの指輪が作れる
シンプル過ぎると個性が感じられず、少し物足りなく感じることがあります。
「ほかの人と被りたくない」「個性を出したい」などと考えている場合は、メレダイヤの数や、留め方などでアレンジをしてみるのもいいですね。
【メレダイヤが留まった指輪のデメリット】
・汚れがたまる
メレダイヤを留めるときには、彫り留めや爪で留めるので、その部分にほこりや、ハンドクリームなどが入ってしまうことがあります。
ダイヤモンドの輝きがだんだん無くなってしまう原因なので、定期的なクリーニングをおススメします。
・引っ掛かりやすい
ダイヤを留めている爪の部分に服が引っ掛かったりなども起こりえます。
デザインや、留め方によっては引っ掛かりが少ないものもあるので、デザイナーや店員の方と相談してみて下さい!
・ダイヤが取れる
しっかり留まっているのは大前提ですが、指輪を落としたり、どこかにぶつけたりすることで、ダイヤが取れてしまうこともあります。
日常的にずっと身に付けているという方は、指輪の扱いには少し気をつけましょう。
まとめ
メレダイヤ留まっている指輪、留まっていない指輪、どちらもそれぞれの魅力があります。
重ね付けやお揃い感、ライフスタイルなど、自分たちがどこを重要視しているのか、話し合いずっと愛用できる指輪を見つけてください!
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